5月17日～19日は児童館の近くにある高松学習館の文化祭でした。

高松町・曙町(あけぼのちょう)の人たちが作った絵や工作、書道などたくさんの作品が飾(かざ)られていましたよ。

高松児童館でもみんなで作品をつくって1階(かい)から3階(かい)まで階段(かいだん)を

カラフルな作品で飾(かざ)りました。

5月10日～12日の3日間、水族館をテーマにお魚や貝やエビなど海の生き物を工作週間(しゅうかん)で

 

画用紙に絵の具をぬって半分に折ると模様もようが反対側はんたいがわにうつって不思議ふしぎな模様もようのお魚ができるのです。

この絵の描(か)き方はデカルコマニーというそうです。

筆(ふで)だけでなくスポンジや手でペタペタとスタンプみたいに絵の具をぬったりしました。

他にも和紙でエビや貝の折り紙をつくって水性ペンで模様(もよう)をかいて水でにじませる、にじみ絵もしました。

小さい魚だけでなく、屋上で人間より大きな巨大ジンベイザメも作りましたよ。

 

幼児親子から小学生、中高生まで35人ぐらいの人たちで200匹近くの作品を作りました。

文化祭が終わった後は児童館の階段(かいだん)でも飾(かざ)るのでぜひ見に来てね！！