こんにちは。西砂児童館です。
3月20日に「にしすなこどもまつり~recover!~」を実施しました。
クリスマス会以来約3か月ぶりの大型行事でした!
今回はその様子を紹介します。
こちらは入口から一番近くにある「だ☆がし」。受付でもらった手作りのオリジナル通貨をつかいます。中にはまるでほんもののだがしやさんのように値札がついたお菓子が売っているので、自分でどれにいくら使うか考えながら買い物をたのしみます。
つづいてはガラポン。なにがもらえるかは運しだい。ここまではまるで商店街のような雰囲気。
図書コーナーには職員考案の謎解きゲームの案内所が設置されています。各ブースにヒントがちらばっており、それらをさがして謎をといていくと暗号が解読できる仕組みになっています。おもに高学年が夢中になっていました!
2階にあがるとダイラタンシーコーナーが目に映ります。たらいに入っているのは、手をいれたときはただの白い水なのに、手でこねるとだんだん固まるふしぎな液体。みんな「なんだこれ~」と不思議がりながら楽しんでいました。固体になるまでこねたら袋にいれてもってかえれます!
その奥には魚釣りゲーム。見た目は幼児向けですが、じっさいにやってみるとおとなでもけっこうむずかしい。そのため小学生は最初は恥ずかしそうにしていましたが、いざやってみると楽しそうに遊んでいました。
一番奥にはフライングディスクシューター(フリスビーによるストラックアウトゲーム)のコーナー。ここにはおもに高学年や運動がとくいな子があつまっていました。5球なげてそのうち何球的に当てられるかをきそうゲームで、5球すべてあてればパーフェクト賞がもらえるという設定でしたが、最後のほうに人数がすくなくなってくるとだれが先にパーフェクトを取れるかをかけてひたすら投げまくるべつのゲームに変わっていました。(笑)
最後に紹介するのはトレジャーハンター。工作がとくいな職員が腕によりをかけて設営した本格的な空間で、砂のなかから宝石をみつけます。ファンタジーなBGMもあいまって、まるで本当に冒険家になった気分??
以上、すべてのブースを紹介しました。
また来月には「にしすなチルドレンフェスティバル」が開催されます。お楽しみに!